幼児をぐっすり寝かすには 就寝前の儀式や食事の工夫、待ってもらうなどの工夫が提案されています。夜中に起きる時も相手をしたり声かけをしたり、叱りすぎずに対応しましょう。

幼児をぐっすり寝かすには

  1. author :Westin
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幼児ならではの寝入りルールを

赤ちゃん期を卒業した幼児の場合、空腹や刺激でねんねを妨げられることは減り、昼間の遊びに体力を使って寝つきが良くなることも多いものです。代わりに怖さ・寂しさ・今までの習慣などで眠れない子もいます。1歳をすぎても今まで紹介した寝かしつけの多くは活用できますが、声かけのような精神的な働きかけがより安心感を生むかもしれません。

日課を決めて生活リズムを整えることは、いっそう大事になってきます。就寝前に幼児ならではの「儀式」を作るのも良いと言われます。絵本の数を決めて読んだり、家族やぬいぐるみにおやすみの挨拶をして回ったり、寝室に夜をイメージした飾りつけをしたり。子供が嫌がらずに布団に入ったという時に、ごほうびシールをあげるのも励ましになるでしょう。

食事から寝入りを考える

食事面では、3度の食事をしっかりとることが大切です。ただし食べすぎて消化が悪いのでは逆効果。海外の研究では、眠りを誘うとされる食品として、乳製品・豆・ナッツ・肉類・全粒粉(シリアル)等が挙げられています。反対に、カフェインの入った飲み物はもちろん、砂糖の取りすぎも眠れなくなる可能性があるので夜には控えたいものです。

ひとり寝トレーニングを始めてみる

幼児でも添い寝をしてはいけないということはありませんが、成長に伴って一人で寝る必要が出てくるかもしれませんね。大人がずっとつきそわなくても寝られるようにする一つの案として、「ママはすぐ戻ってくるから、少し待っててね」などと声をかけるというアイデアがあります。きげんのいい時に声をかけたら数分間、子供のもとを離れるということを繰り返し、少しずつ時間を伸ばして慣らすという方法です。大人に代わってぬいぐるみや毛布をねんねの「お友達」にするとさらに効果的ですよ。

寝入るのがゴールなら、叱ると遠回り

夜中に何度か目覚めやすい睡眠サイクルは、大きく変わりません。ただ、だんだん騒がずに眠りに戻れるようになってきますし、たとえ夜中に起きて遊び始める時があっても一時的なものだと言われています。放っておいても布団に戻らない時は、ママかパパが少しの間相手をすると落ち着くこともあるようです。夜間に自分の布団を抜け出してパパ・ママのところへ来ることが多いなら、叱りつけずに「今はねんねの時間だから起こさないでね」と根気よく伝えましょう。子供がなかなか寝ないからとママ達が怒ってばかりでは、逆に苦痛になるかもしれません。いずれは自力で寝てほしいと思っても先を急がず、安心して眠れることを優先しましょう。